自立支援などの申請書に必要な病院・薬局の「医療機関コード」の調べ方

健康・美容・医療
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病院の窓口負担が安くなる!公費負担医療

病気や怪我で病院にかかったとき、窓口で保険証を提示することで患者さんの負担は医療費の3割(年齢によっては2割や1割)になります。残りの7割ないし8割9割は保険証の発行元(医療保険など)が後に病院へ支払っています。

3割負担でもずいぶん患者側からすると助かる仕組みですが、さらに病気や患者の年齢、状態等によっては、国や市区町村で医療費の一部を負担してくれる公費負担医療という制度があります。

国の法律に基づく制度

自立支援医療(更生医療)(精神通院)、結核医療、生活保護の医療扶助など。

地方自治体の条例に基づく制度

乳幼児医療費助成制度、ひとり親家庭医療費助成制度など。

公費負担医療の申請書にある「医療機関コード」ってなに?

病院ごとに割り振られた7桁の数字

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6149/00000000/sinseisyo30.0522.xls大阪府 自立支援医療費(精神通院医療)支給認定申請書

公費負担医療は先に述べた通り患者の病態や経済状況等で認定される制度なので、そのためには役所等への申請が必要になります。

必要書類は制度ごとにまちまちですが、主に提出を要するのは保険証の写し、病院の医師に書いてもらった診断書、世帯の所得状況が確認できる書類、そして支給認定申請書

上記のリンクがその申請書の一例ですが、その中には受診を希望する指定自立支援医療機関という欄が。

このように、特に自立支援医療では原則、1つの病院もしくは診療所を指定することになります。

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その際(制度や自治体によりますが)一緒に記載を求められるのが、医療機関コードという7桁の数字なのです。

医療機関コードの調べ方

この医療機関コード、一応病院の受付で聞けば教えてもらえます(ただ、医療機関コードは現場で勤務する病院事務の方や看護師さんでも認知されているわけではないようで、照会すると「少々お待ちください」ということが多い気がします)。

それでも、家で申請書をダウンロードをして記入中に「医療機関コードがわからない!」ということも多いはず。

そんなときは、厚生労働省の地方支分部局である地方厚生局・地方厚生支局のホームページで確認することができます。

ただ、厚生(支)局のホームページごとで微妙に掲載場所が異なっていて探すとなるとわかりづらい・・・ので、以下にリンクを付します。ご活用ください。

 

北海道厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/hokkaido/gyomu/gyomu/hoken_kikan/code_ichiran.html

北海道

 

東北厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tohoku/gyomu/gyomu/hoken_kikan/itiran.html

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県

 

関東信越厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/chousa/shitei.html

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県

 

東海北陸厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tokaihokuriku/gyomu/gyomu/hoken_kikan/shitei.html

富山県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県

 

近畿厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kinki/gyomu/gyomu/hoken_kikan/shitei_jokyo.html

福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県

 

中国四国厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/chousaka/iryoukikanshitei.html

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県

 

四国厚生支局 http://kouseikyoku.mhlw.go.jp/shikoku/gyomu/gyomu/hoken_kikan/shitei/

徳島県、香川県、愛媛県、高知県

 

九州厚生局 https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kyushu/gyomu/gyomu/hoken_kikan/index.html

福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県